この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

広告 学び方

フリーランスになるには?お仕事を得るまでの具体的な道のり

こんにちは、あすかです。

「フリーランスってどうやってなれば良いの?」と、明確な行動がわからないままで止まっていませんか?

SNSやいろんな場面で情報収集してみても、「目標を明確にしましょう」といったふわふわした情報が多く、イマイチどう行動すれば良いかわかりませんよね。

この記事は以下のような人におすすめ!
・フリーランスになるための具体的な方法を知りたい
・スキルを身につけたけど仕事の取り方がわからない
・フリーランスを目指すかどうか迷っている

今回の記事は、私自身の経験を元に、フリーランスとしてお仕事を得るまでの具体的な道のりをお伝えします。

フリーランスって結局どうやってなれば良いのでしょうか。クラウドソーシングサイトで案件に応募する?

結論、業務委託形態で複数の契約を取ることです。

難しいことではありません。業務委託という雇用形態で求人に応募して、仕事をする方法です。

「業務委託」とは、「企業が業務の一部を外部の個人や事業者に委託する」ことで、「アルバイト・パート」「正社員」「派遣社員」といった雇用形態のひとつです。

今回はクリエイティブな分野に特化し、業務委託契約を取ることでフリーランスへ進む道のりを、具体的に見ていきましょう。

まずは、「スキルを身につける」ことです。

多くの方は、「時間」を売ることで、対価として「お金」を手に入れています。会社員の方は、平日週5日間出勤しなければいけませんし、アルバイトやパートの方であれば、時給によって収入が決まっていますよね。

ですが、フリーランスは「時間」の対価としてお金をもらうのではなく、「技術」に対してお金が支払われます。

そのため、スキルが無ければ戦う武器がないのと同じです。「あなたは何ができるのか」武器を増やす必要があります。

好きな分野を学習する

ご自身の興味のある分野を学習しましょう。方法を真似てみたり、情報をインプットする段階ですね。

クリエイティブな分野であれば、「動画編集」「WEBデザイン」「グラフィックデザイン」「イラストレーター」「プログラミング」「SNS運用」など多岐にわたります。

学習方法としては、スクールに通うべきか迷う方もいますが、全く知らない分野に挑戦するのであれば、まずは独学で「やってみる」ことをおすすめします。

理由としては、「わからない部分がわからない」状態でスクールに通うのはもったいないからです。

初めは、Youtubeで参考になりそうな動画を利用してみたり、参考になりそうなサイトやSNSを調べて、ご自身で学習してみましょう。

ひたすら実践する

制作の方法や手順、ソフトの使い方を理解できるようになったら、続いては、学習した内容をアウトプットする、実践段階です。

「知っている」ことと「できること」は違うように、実際にソフトを使いこなせる、ご自身でゼロから制作物を生み出せるようにならなければ、スキルは自分のものになりません。

「こんな仕事が来たらどんな制作ができるか」ご自身でテーマを決めて、成果物を制作しましょう。

ポートフォリオを作成する

ご自身で制作した成果物をポートフォリオとしてまとめましょう。

初めはストレージサイトに制作物を保管しておく形でも問題ありません。

時間に余裕があったり、ポートフォリオをこだわって制作したい方は、サイト作成ツールなどを使って自分専用のページを作るのも良いですね。

また、SNSアカウントでご自身の世界観をまとめるのも良いでしょう。

スキルがある程度身についたら、実際に業務委託の求人を探して応募しましょう。

業務委託契約の求人を探す

「業務委託」の求人は一般的な求人サイトからも応募ができますので、検索して探してみましょう。

下記はおすすめの求人サイトです。

一部、報酬が低い求人もありますが、まずは経験として「やってみる」ことが大切です。

indeedは、幅広い分野の求人数が多いため、やりたい仕事が見つかる可能性が高いです。その点、利用者も多いため、応募者が多数殺到したり、掲載期間が短い場合もありますので、注意が必要です。

ママワークスは、在宅で働きたい主婦さん向けの求人サイトですが、主婦以外でも応募ができます。

長時間

Wantedlyは、20代半ばから30代のユーザーが多く、

給料や待遇などの条件ではなく、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングし、

他の求人サイトとは少し違ったサービスになるので、特徴を理解したうえで利用するのが大切で

ポートフォリオを添付して応募する

応募の際は、ポートフォリオを添付して応募しましょう。

実務としての実績がなく、個人的な制作物だとしても、何もないよりかは参考になります。

求人応募のコツ

分野によっては、なかなか良い求人が見つからない場合もありますが、手当たり次第に応募するのではなく、ご自身がやりたいことかどうか、条件が合うかどうか、しっかり精査するようにしましょう。

また、「業務委託」の求人であっても条件はさまざまで、「週20時間」程度の作業量を求める求人もあれば、「週40時間平日5日稼働」という正社員と変わらない作業量の求人もあります。

ご自身が求めている理想のフリーランスとしての働き方を考え、自分に合ったものに応募するようにしましょう。

私の場合は、「時間」と「場所」に縛られずに仕事をしたかったため、「完全在宅」は絶対条件としていました。

また、週5日間働くというのが苦手なので、「週20時間」の求人や、自分で時間を選べる「シフト制」「土日稼働可能」などの求人を選んでいました。

お仕事が決まる!

いくつか応募を重ねて面接などを繰り返すことで、ご自身に合ったお仕事が決まり、あなたもフリーランスの第一歩を踏み出せます。

この後の動きとして、私は、複数の業務委託契約をすることを勧めていますが、その理由も合わせてご説明します。

ひとつでも業務委託契約が決まれば、フリーランスとして働くことができます。

ただ、報酬の額によっては、「月5万~」「時給1200円」などのお仕事もあり、ひとつのお仕事では、月の収入に余裕が持てません。

そのため、複数のお仕事を掛け持ちすることをおすすめします。

決まったお仕事も進めつつ、同じように、別の求人に応募して、複数契約を結びましょう。

私は3つの企業を掛け持ちしてお仕事をしていますが、多すぎると、メッセージのやり取りや、ファイルの管理などが大変になりますので、多くても3社程度がおすすめです。

クラウドソーシングサイトに応募する方が手軽じゃないの?と思う方もいらっしゃいますが、スキルレベルがまだ低い段階では、あまりおすすめしません。

ユーザーが多すぎて飽和状態

「クラウドワークス」を始めとするクラウドソーシングサイトは、近年飽和状態で、「ユーザー」「募集側」共に利用者がとても多いです。

そのため、たとえ100件応募しても受注できるのは数10件のみ...といったように、お仕事が決まりづらいです。

報酬単価が低い

また、比較的初心者でも対応できるようなお仕事があるからこそ、報酬単価も低いものが多く、フリーランスとして継続してお仕事をするには、そのクリエイティブの分野でそれなりに名のある方でないと難しいです。

勧誘や詐欺・悪質な案件が増えている

さらに、平気で規約違反をするクライアントがいたり、報酬が正しく支払われなかったり、LINEアカウントへ誘導して、別事業を勧誘したりなど、場合によっては見極めが必要な案件も増えてきています。

そんな中でも、クラウドソーシングサイトのメリットとしては、手軽に応募できる点です。興味のある案件があれば、経験として、試しに応募してみるのも、一つの手です。

また、クリエイティブなスキルに自信のない方でも対応できるようなお仕事がたくさんありますので、案件を見極めたり、プロフィールの工夫、ポートフォリオ等がある方であれば、うまく使いこなせるかもしれません。

今後、学習と共にクリエイティブなスキルが上がれば、よりレベルの高いクラウドソーシングサイトも利用できますので、そうなった時には、クラウドソーシングサイトはうまく活用できるかもしれません。

「営業しないと仕事は取れませんか?」という意見もお聞きしますが、営業力がなくてもフリーランスで仕事をすることはできます。

クリエイティブな分野であれば尚更ですが、ポートフォリオなどを通して、実際の実力を伝えることができます。

その分スキルは必要ですが、逆にスキルがあれば、営業力がなくても仕事ができます。

営業力は絶対に必要というわけではないので、自分なりの戦い方で勝負しましょう!

皆さんも、クリエイティブな分野でフリーランスに挑戦してみましょう!

-学び方
-

S